道楽パパの隠れ工房
前編 DX鳴刀音叉剣をリメイク!仮面ライダー響鬼の音叉剣を木刀に改造してみた!自作して楽しむ音叉剣!
響鬼「少年!走れ!!!」
ども!はぐれメタブでございます。
いや~~~仮面ライダー響鬼って仮面ライダーっぽくないんですよね。
でも大好きです。
えぇ、ボクは29話までですけど、好きなのは(笑)
さぁさぁ今回は仮面ライダー響鬼のおもちゃ、
DX 鳴刀 音叉剣 を カスタム
でございます。
ボクね、響鬼大好きなんですよ!!
その中でもこの「鳴刀 音叉剣」って思い出深い大好きな武器です。
そんな音叉剣が子供用のおもちゃで販売されています。
こちらでございますね。
こちらを改造していきます。
電池を入れて光や音のギミックがあるんですが今回は一切作動しないようにします。
どのように改造するかというと・・・・
この、
居合の練習用の白樫の木剣(木刀)と合体させてみます。
音叉剣と木刀の大きさの関係は
こんな感じですね。サイズ的にはそのままの移植でOKですね!!
では早速分解です。
分解だけであればプラスのドライバーで十分ですね。
刀身の部分は不要になります。
グリップ部分も不要です。
他分解部分や不要部分を切断してきます。
大雑把でいいので
部品を単体にします。
実際どんな感じになるのか
当てていきます。
ん~~まぁ、おもちゃの刀身の幅とかなり差があるので締まるわけはありませんよね(笑)
そこで一か所ずつ締まらない原因を探していきます。
でっぱりのある部分などを取り除いていきます。
このとき、取り付けの方法を確認して、排除してもいい場所、排除してはいけない場所を考えながら作業を進めます。
少しずつ状態が見えてきます。
音叉剣がわの調整の目途がついたら、次は木刀側を削っていきます。
鬼の顔を当て削る部分を下書きします。
削りすぎないように「少しずつ削っては合わせてみる」の繰り返し作業をします。
質感・雰囲気を出す自作の一手!
木刀の削りが終わったら次は柄(グリップ)の部分です。
劇中では細い皮?ビニール?のようなものでしたが今回は
ボクの使っていた居合刀の柄巻糸を使う事にしました。
素材はスェードのようなものです。
長さは十分だと思うので外していきます。
少しほぐしながら解いていきます。
さて、このほぐした居合刀の柄巻糸を巻いていくのですが、
ボンドや両面テープなどを使いズレ防止を施します。
その後割と強めに引っ張りながら木刀の柄に巻いていきます。
巻き終わったら固定してしまいます。
この状態でぎゅっと握ってグリップ感を確認します。
完成してしまうと手順上、解いてまき直しができないので強く握ってもほどけないか確認します。
せっかくしっかりした木刀なのである程度実用強度を確保しておきます(笑)
組み立て・塗装は後編で!!
ご覧いただきありがとうございました!!
続編・番外編をお楽しみに!!
木刀で音叉剣を作ってみた完成編・・・後編 DX鳴刀音叉剣をリメイク!仮面ライダー響鬼の音叉剣を木刀に改造してみた!自作して楽しむ音叉剣!
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後編 音叉剣を自作する!模造刀・模擬刀を使って音叉剣を改造!音叉剣のカスタムで気分は響鬼さん!
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