道楽パパの隠れ工房
後編 DX鳴刀音叉剣をリメイク!仮面ライダー響鬼の音叉剣を木刀に改造してみた!自作して楽しむ音叉剣!
「友情上段に振りかざし守るんだ ヒトタチ!!!」
ども!はぐれメタブでっす!!
この「ヒトタチ」って、「人達」とも解釈できるし「一太刀」とも解釈できるし、いやぁ~~深いですね!!
前回までの作業・・・前編 DX鳴刀音叉剣をリメイク!仮面ライダー響鬼の音叉剣を木刀に改造してみた!自作して楽しむ音叉剣!
DX音叉剣を改造して木刀にしてみた!
とりあえずパーツをハメてみます。
まぁそれぽくはなりますね。
ここから一部を分解、一部を取り付けしていきます。
柄頭の部分を先に接着しヤスリ掛けをします。
柄と柄頭のあたりを調整しておきます。
少しきつめに調整しておくとグラグラしなくて安定します。
柄頭をとりつけて接着・固定してしまいます。
さて、次は鬼の顔の部分です。
金色の顔の部分を分解して
黒い部分のみを既存のビス、接着剤にて固定してしまいます。
この部分が要になるのでガッチリ固定します。
接着が落ち着いたらガタを確認して「合わせ面」、つまり継ぎ目を消す作業に入ります。
大まかなところは組みヤスリで落とし、その後ペーパーヤスリの320番、800番、1500番とかけていきます。
爪で合わせ面が引っ掛からなくなったら次の作業です。
金色の鬼の顔を取り付けます。
同じように組み付けますが、ビスだけではなく合わせ面に接着剤を塗布して汲み上げます。
塗装開始
さて塗装に入ります。
柄(グリップ)の部分にマスキングをします。
下処理用のサフェーサは黒を使用します。
で、刀身も黒にしようと思います。
ザラっとした艶消し黒にしたいので刀身はサフェーサのみでOK!!
刀身から鬼の顔、
柄頭と塗装を掛けていきます。
その後鬼の顔の一部と柄頭を金色で塗装します。
後程墨入れをしますのでマスキングはざくっとします。
金色の塗装をした後、マスキングをはがしていきます。
質感を出すスミ入れ処理
プラモデル用の「スミ入れペン」を使用します。
スミ入れの比較
とりあえずスミ入れするとどんな感じになるかというと
左側がスミ入れ前、右側がスミ入れ後になります。
左右は、
左はスミ入れ前、
こちらの
右側はスミ入れ後です。
もう少し寄ってみると
こんな感じで比較できます。
↓こちらは先ほどのスミ入れ前の鬼の顔です↓
↓こちらはスミ入れ後の鬼の顔です↓
ま、どちらもかっこいいですけどね。
今回はスミ入れしてみました(笑)
光の加減を利用してかっこよく撮影しようと思ったら、、、、
ただ単に粗が見えただけ(笑)(笑)
ま、、いいでしょう、、、とりあえずこれで完成にします。
元々しっかりとした居合用の木剣(木刀)なんで出来はそれなりに見えます。
時間があれば手直しをしていきたいと思います。
今回はこれで完成です。
前回までの流れ・・・前編 DX鳴刀音叉剣をリメイク!仮面ライダー響鬼の音叉剣を木刀に改造してみた!自作して楽しむ音叉剣!
模造刀・模擬刀を使った番外編・・・前編 音叉剣を自作する!模造刀・模擬刀を使って音叉剣を改造!音叉剣のカスタムで気分は響鬼さん!
後編 音叉剣を自作する!模造刀・模擬刀を使って音叉剣を改造!音叉剣のカスタムで気分は響鬼さん!
変身音叉音角をリペイント編・・・変身音叉音角を歌舞鬼色にリペイント!仮面ライダー響鬼の音角を自作でそれっぽくする!
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