道楽パパの隠れ工房

続・続ついに会社にコロナウイルス感染者が!!その時、会社の対応は!?

仕事・会社に対する向き合い方

どうもはぐれメタブです。
さて、ずいぶんと前回の更新から時間が過ぎてしまいましたね。
コロナウイルスが我々を取り巻く環境は激変しています。
正直肌で感じているのは、時代の流れが正に「激流」になっているのを痛感しています。
前回の記事・・・続・ついに会社にコロナウイルス感染者が!!その時、会社の対応は!?

その後の感染者の体調・後遺症は?

さて。それでは早速お話に移っていきますね。
ボクの働いている元請けの工場で、コロナウイルスに感染したうちの二人に話を聞いてみました。
まずはAさん
Aさんは工場内で最初の感染者と言われている方です。
体格にも恵まれて、なかなか勢いのある方です。
2022年1月半ば現在、つまり感染したのが7月下旬なので、約5か月ほどの経過になります。
現在も体力が戻らず、校内を歩いていてもたまに途中で休憩をしながら歩いているのを見かけます。
相当きつそうです。
ただ、懸念事項として、「喫煙者」ということが挙げられます。
本人も感染発症中は、「タバコ」どころではない状態でしたが、現在はまた元の通り「喫煙」しております。
「おいおい!タバコやめねぇと呼吸きついまんまだぞ!!」なんてよく話をしていますが、なかなか禁煙は難しいようで。
さて、他に後遺症を尋ねたところ、
「うまみ」、つまり美味しいと思うところ、の旨味を舌が感じ取れないそうです。
単純に、「甘い」、「しょっぱい」などの感覚はあるそうなんですが、その「旨味」だけはわからないということです。
あとは全体的な体力の減少が続いているそうです。

さて、もう一方のBさんですが、症状はほぼ同じなのですが、体力はずいぶんと回復したそうです。
過度に呼吸が苦しいとかもなく、日常生活は動く分には問題ないとのこと。
Aさんと同じ症状がありました。
やはり「味覚」に異常が出ていて現在も治っていないということ。
同じく「甘味」、「しょっぱさ」といったような感じはわかるのですが、「旨味」がわからないと。
Bさんは徐々そのみかくについても回復傾向にあるようで、少しづつうっすらと「旨味」がわかるようになってきたということです。

まとめ

2022年1月現在、オミクロン株という新たな種類のコロナウイルスが発生しています。
今の元請け工場の現状は変わらず隠蔽体質。
実際、小規模クラスターが数回出ているのですが隠蔽。
そして200人規模の全体朝礼、まったく意味が分かりません。
ましてや「コロナウイルスなんて政府の陰謀で存在しない!!」なんて言ってワクチンも打たずに感染対策もせず、連日パーティーをやっている元請け社員も・・・。
「ワクチン接種」は個人の自由です。
ただそこには、「コロナウイルスの存在を理解して打たない」のか、「コロナウイルスは存在しない」としてワクチンを打たないのかで大きな差が出てきます。
なかには体の状態・条件の為ワクチンを打ちたくても打てない方もいらっしゃるでしょう。
いまだに「コロナウイルスは存在しない」としている人間がいる限り、収束はまだまだ先なのでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP